2号警備業務とは
人もしくは車両の雑踏する場所、又はこれらの通行に危険のある場所における負傷等の事故の発生を警戒し、防止する業務です。主に「交通誘導警備」と「雑踏警備」に分かれます。交通誘導警備は道路工事現場、駐車場等において交通渋滞や事故の発生を未然に防止するために、警備員が車両や歩行者の誘導を行い安全確保します。雑踏警備はイベント等で不特定多数の者が参集した場合、群集心理が雑踏に働き、思わぬ事故が発生することがあります。参集者の安全を守るため、複数の警備員が警備部隊を編成し、雑踏の整理、誘導を行います。